おはようございます、BOZU@田舎もんです。
今日は朝4時に目覚めてしまい、もう眠れない。年のせいでしょうか!?
ボーっとしていてもしょうがないので、「明け方の通信速度は早い!」という都市伝説?を検証してみることにした。
我が家のネット接続環境は、フレッツ光隼。宅内はHGWとBuffaloのWi-Fiルータ(IEEE802.11ac)。
今回利用した速度測定サイトは「fast.com」。果たして結果は、
んーーー、微妙な結果となってしまった。何度か繰り返し測定してみたが2〜3Mbps程度変動するものの大差はなかった。
日中でも最低で数十Mbps程度は出てるので、それに比べると明け方は幾分早い気もするが、「ギガ」を売りにしてる「フレッツ光隼」でこんなもんかというのが正直なところ。せめて100Mbps程度であれば満足なのだが。
もちろんボトルネック(速度低下の原因)は光回線だけではなく、プロバイダやHGW、無線機器、パソコンの可能性もあるので一概には言えないが、日中と明け方で差が出るのは光回線かプロバイダのどちらかが原因だろう。
普通にネットサーフィンする分には30Mbpsも50Mbpsも体感的にはわからないので、個人的にはさほど気にしないようにしている。
ただ、まれにページの画像がなかなか読み込まれない時などはイラッとするので、サイト固有の問題かネットの問題かは切り分ける様にしている。万が一ネットの問題の場合で、数Mbps程度しか速度が出ない場合は、原因がHGWや無線機器(一体のものもある)の可能性があるので、一旦再起動してみよう。
それでも回復しないようなら、光回線かプロバイダが原因の可能性が高い。
いずれにせよ、そのような状況は誰にでも起こりうるので、1度や2度現象が出た程度であれば様子をみた方が良い。大概の場合、数時間後か翌日には回復しているはずだ。
管理人個人は、極端にネットが遅い場合を除き通信速度はあまり気にはならないので、今回の結果でも何ら問題は感じない。動画やネットTVもこの速度なら何ら問題なく観れるだろう。
もし、大容量のファイルを頻繁にダウンロードする人や1Mbpsでも速くしたい人なら、原因を切り分けるつ、できうる対策を講じてみるのもいいだろう。