こんにちは、BOZU@田舎もんです。
今日は自作のiPadスタンドを紹介したいと思います。
作り方
今回は、故障したまま眠っていた”Macintosh Classic II”の筐体の中身を全部取り外し、筐体の左横からiPadを挿入できるようプラスチックカッターで穴あけ加工しています(下写真参照)。
素人の工作なので、よく見ると結構雑ですが、まあ多少の雑さは「個性」と思ってあまり気にしない様にしましょう!
制作日数は1日もあれば十分です。

偶然か意図的か分かりませんが、iPad2は不思議なくらい縦横ジャストフィットで収まります。これは”Macintosh Classic II”に限ったことですが、私はスティーブ・ジョブズが「こういうことも想定して意図的にiPad2(のサイズ)を開発したのだ」と信じて止みません。
もしかすると、他のiPadも9.7インチのなら収納可能かも知れません。
普段使いのiPad第5世代もあるのですが、使う際に出し入れが必要になるので、我が家では使っていないiPad2を入れたままで利用しています。
iPadを簡単に出し入れできるようiPad側に取っ手をつけています。
もちろん収納したまま充電も可能です。
利用方法
アイデア次第で使い方は様々だと思いますが、私は主にアクアリウムと時計として利用しています。
上記写真はアクアリウムアプリの”AquaLite3D”を起動した時のものです。
オールドマックがデジタル水槽のインテリアに早変わりです!

上記写真は、時計アプリの”Clocks”を起動した時のものです。
文字も大きくとても見やすいです!アナログ表示も可能です。
さらにBluetoothキーボードを使えば、メールやネットサーフインも本格的に楽しむこともできます。
DIYは結構好きでいろいろ作ってみたりするのですが、その中でも上出来の部類に入る逸品だと自負しております。
オールドマックはヤフオクなどで結構安めに出品されてますので、是非Mac好きの方や、ありふれたインテリアに飽きた方はチャレンジしてみては如何でしょうか!?