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田舎もん坊主
ブログ管理人
長らくうつ病を患いましたが、心の持ち方と生活習慣の見直しで克服することができました。
その経験やノウハウが同じように心の病を抱えている人やポジティブになれないという方のお役に立てばという思いでブログを書いています。
人生100年時代の今だからこそ感謝の気持ちを忘れずに、心豊かで生き生きとした生活を送りたいものです。

あなたはBMWミニ派?クラシックミニ派?

こんにちは、BOZU@田舎もんです。

あなたがミニに乗るなら現行のBMWミニ派ですか?それともクラシックミニ派ですか?

私はもちろんクラシックミニ派です。

何とも愛くるしいそのフォルムとゴーカートのような操舵性とフィーリングがたまらなく好きです!

とは言え、現行のBMWミニに乗ったことはないので、あえて否定的なコメントは差し控えます。

これまで2台のクラシックミニに乗ったのですが、

初代ミニは1991年式の1000ccの新車のメイフィアで、エンジンはキャブレター式でした。

当時は「クラシックミニ」というワードすらなかった時代です。

当時はミニのカスタマイズ知識も乏しく、フロントのグリルとエンブレムを変える程度の中途半端なMK-I仕様でした。マフラーをセンターマフラーに交換し、タイヤは標準の12インチを履いたままだったので、今考えれば何とも滑稽なスタイルだったかも知れません。

それでもとても愛おしく感じていたのを今でも忘れません。

唯一残っていた写真がこちらです。若い!管理人!

購入3年目くらいで妻が妊娠し、逆にゴーカートみたいな乗り心地が仇となり泣く泣く手放すことになりました。

その後、ランクル70、60、その他数台を乗り継いで、数十年後再びクラシックミニに戻ることになりました。

もちろん購入時はローバーからBMWに移行していたため、クラシックミニは中古しかありませんでしたが、1993年式の1300ccインジェクションミニで本格的なMK-I仕様をゲットしたのです。

ジャジャーン、これが二代目の本格的MK-I仕様のクラシックミニです。色は渋いマルーン。

購入時から殆どMK-I仕様にコンプリートされてましたが、エンブレムの交換、キャリーラックの取り付け、ヘッドライトのスリーポイントLED化、オーバーライダー取り付け、鉄チンホイールの塗装など結構DIYで頑張りました。上の写真がほぼ完成形です。

やっぱり10インチホイールが良く似合いますね!もちろんハイローキットは必須です。

プリンとしたお尻のスタイルが何とも愛くるしいです。テールランプがMK-I仕様の象徴ですね。

内装はもちろんSmith製の三連式センターメーター、ステアリングは当時のクラシックモデルです。

クラシックミニとなると、皆さん心配なのは故障の頻度と維持コストではないでしょうか?

ある程度軽微なメンテナンスは自分でできるようになるに越したことはないですが、安心して任せられるクラシックミニ専門店を見つけることが重要ですね。

正直年代物のミニなので、年に何回かは機嫌を損ねる(故障?不調?)のは当然です。定期的に自分でメンテナンスを行っていればその頻度は格段に減ります。

でも自分ではどうしようもないトラブルも年に数回は発生します、その際に信頼できるクラシックミニ専門店は力になってくれます。

幸いにも石川県金沢市には信頼できる”ガレージミニマム“さんがあったので、手に負えないトラブルは何でも相談できました。窮地に何度も助けてもらいました。

クラシックミニの販売から英国車全般の販売、メンテナンスを行っています。

大まかですが、ちょとしたカスタマイズやDIYの部品代を含め、年に数万円から多い年は10万円近くのメンテナンス代がかかっていたと思います。

何故そこまでしてクラシックミニに乗るのか!?

理由はありません、ただただクラシックミニに乗る生活スタイルが好きなんですよ、人生のバックグラウンドみたいなもんですね、生活の糧でしょうか。

あと、BMWミニは都会派的なイメージが強いですが、クラシックミニは都会も田舎もよく似合う、自然に溶け込むような感じがします。

ということで、クラシックミニ派のつぶやきでした!

でもBMWミニにも一度は乗ってみたいですね。。。

https://countryman.work/2020/05/19/865/
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この記事を書いた人

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