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【WWDC2020速報】残念ながらハードウェアの発表はなし!

こんにちは、BOZU@田舎もんです。

日本時間6月23日午前2時からApple主催の開発者向けビッグイベント「WWDC 2020」が開幕しました。

新型iMac等のハードウェアの発表も期待されましたが、残念ながら今回もハードウェアの発表は見送られました

今回発表されたのは主にOS関連が中心で、加えてARMベースのMac用独自プロセッサーの開発に関するものでした。

発表内容のポイントを整理しておきましょう!

MacOS

コードネーム「macOS Big Sur(ビッグサー)」。macOS Big Surではデザインを再設計し、アイコンやナビゲーションなどの一貫性を高めるとともに、よりユーザフレンドリーなデザインに変更

コントロールセンターにもアクセスしやすくなったほか、通知センターには再設計されたウィジェットが含まれており、一目で関連性の高い情報が得やすくなっている。

サイドバーなどはかなりiOSに近いデザインになったイメージだ。

対応機種は、2013年モデル以降のMacBook Air、MacBook Pro、Mac Pro、2014年モデル以降のiMacおよびMac mini、2015年モデル以降のMacBook(12インチモデル)、2017年モデル以降のiMac Proがインストール対象となっている。

iOS14

iOS14ではウィジェット機能が大幅に強化されている。これまで専用の画面に表示されていたウィジェットは、ホーム画面に統合される。

これまで整然と並んでいたアイコンは、ウィジェットとアイコンを自由に配置できるようになる。

ウィジェットの大きさは画面のデザインにあわせて柔軟に変更可能だ。リリースまでには、これまでにない気の利いたウィジェットが登場することに期待したい!

また、iOS14にはアップル純正の翻訳アプリが搭載される。日本語含む11か国語を音声翻訳可能に。

リリース時期は、2020年秋配信予定で、7月には誰でも試せるパブリックベータ版を公開予定とのこと。対象機種はiPhone8どころかiPhone 6s以降ということで、大判振る舞いの対応と言えるだろう。

OS関連ではiOS以外にも「iPadOS14」「WatchOS7」「tvOS14」が発表されている。

ハードウェア関連

Mac搭載CPUをARMベースに見直し

デスクトップ、ノートブックMacを、これまでのIntel(インテル)ベースのCPUから、iPhone、iPad同様にアップルARMベースの独自製品「Apple silicon」に移行すると発表。年内にはApple silicon搭載製品をリリースし、約2年で移行を完了させる予定とのことだ。

どうもARMベースMacは、旧アプリもエミュレートでき、iOSアプリも動かせるようになるようだ。

iPhoneをクルマの鍵に!?

当面はBMWBMW 5シリーズだけとなるが、iPhoneが車のロックを解除したり、あるいは標準的なキーのように車を始動できるようになるとのこと。詳細は未だ明らかになっていないが、将来的は他のメーカーもサポートすることに期待したい。

AirPods Proに空間音声の機能を追加

AirPods Proに、空間音声(あるいは3Dオーディオ)機能が追加される。聞こえてくる方角のようなものがオーディオに加わるようになるようだ。

この機能は、サウンドのロケーションがストーリーの演出に一役買っているような映画を視聴するときに効果があるようだ。

まとめ

やはり新型ハードウェアの発表がなかったのは非常に残念なところだ。しかしながら、MacOS、iOSなどOSの刷新には目を見張るものがあり、ここ何年かなかった大幅なバージョンアップと言えるだろう、一早いリリースに期待したい。

とりわけユーザが多いiPhoneのiOSのウィジェット機能は柔軟なカスタマイズが可能であり、世界に1台のあなただけのiPhoneに変貌できるかも知れない。

ハードウェアに関しては、以前からARMベースのMacの噂はあったが、ようやく正式発表された形だ。

過去MacのCPUは、モトローラ製の68系にはじまり、モトローラ、IBM、アップルが共同開発したPowerPC、Intel系と変遷してきたが、ここにきて他社に頼らず独自のOSを開発してきたという経緯がある。

CPUの変遷とOSの変遷には切っても切れない繋がりがあるが、今回のARMベースの独自CPUの採用が今後のアップルにとってどのような影響をもたらすか、今後のアップルの更なる進化(深化)に期待したい。

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