こんにちは、BOZU@田舎もんです。
皆さんは自宅に缶詰ストックしてますか?
昔と比べて最近の缶詰はレパートリーも豊富で、主食系からおつまみ系、おやつ系、スープ系などあらゆる種類の缶詰が販売されています。
値段も一個数百円のものから数万円するものまであります。
缶詰は、食品を缶に詰め、密封して外部から細菌の侵入を防ぎ、 内部の細菌を加熱によって殺菌していますので、食物の長期保存にとても適しています。
ですので災害用の非常食としても重宝されているのですね。
また、缶詰は栄養価が低いと思われるかも知れませんが、食品と同レベルの栄養価が含まれており、健康にもとても良いのです。
今回はそんな缶詰の中からおすすめの缶詰と、健康にもやさしい簡単レシピをご紹介します。
明治屋の「おいしい缶詰」シリーズから厳選したおすすめの売れ筋おつまみ系缶詰をご紹介します。
国産鶏のごま油漬





やや塩が濃いめですが、程よいごま油の風味が食欲をそそり、鶏も歯ごたえがる食感でやみつきになります。
プレミアムほぐしコンビーフ








缶詰の定番コンビーフですが、身がほぐれていてとても食べやすいです。胡椒も塩も、しっかり利いていますので、料理にも使えますし酒の肴としても十分な味の濃さです。
国産鶏のオリーブ油漬








ちょうど良い食感と程よいオイルの絡み具合が最高です。ご飯のおかずとしてもお酒のつまみとしても頂けます。
牛肉の和風甘辛煮








量が少なめなのがちょっと残念ですが、おつまみとしての味は最高です。うどんのトッピングとして使えば肉うどんに早変わりです。
北海道産つぶ貝の白ワイン蒸し




大きめの貝がたっぷり入っています。野菜と一緒に炒めて食べると美味しいです。
缶詰は栄養がギュッと詰まった食品です。
そのまま食べても美味しく健康にも良いのですが、少し手を加えてアレンジするだけで、さらに美味しく健康にもやさしいおつまみを作ることができます。
今回はとても手軽な簡単レシピを厳選してご紹介します。
香ばしコンビーフ
【材料】
- コンビーフの缶詰100g入り1缶
- アーモンドスライス15g
- カレー粉小さじ1/2杯
【作り方】
- コンビーフを1.5㎝角に切る
- オーブントースターの天板にオーブン用シートを敷き、カレー粉とアーモンドをのせて約30秒加熱する
- コンビーフにカレー粉とアーモンドをまぶす
ピリ辛ツナきゅう
【材料】
- ツナの缶詰80g入り1缶
- きゅうり1本
- しょうゆ小さじ1杯
- ラー油小さじ1/4杯
【作り方】
- きゅうりを長さ4cmに切り、めん棒などでたたいて食べやすく割る
- ボールにきゅうり、しょうゆ、ラー油を入れて混ぜる
- ツナの缶汁を切って、ボールに加えざっとあえる
チキンのピーマンカップ
【材料】
- 焼きとりの缶詰(たれ)60g入り1缶
- ピーマン2個
- スライスチーズ2枚
- 七味唐辛子少々
【作り方】
- ピーマンを縦半分に切り、へたと種をとる
- 焼きとりをピーマンに詰め、チーズをちぎって上に乗せる
- オーブントースターの天板にピーマンを置き、チーズが溶けるまで加熱し、最後に七味をふる
今回ご紹介したレシピは、オレンジページの「缶’S BARの即ウマ缶詰つまみ」を参考に実際に作ってみたものを掲載しています。
本書には今回ご紹介した以外にもたくさんの簡単レシピが掲載されていますので、是非参考にしてくださいね。
他にもツイッターに簡単・お手軽な缶詰レシピが投稿されいます、とても美味しそうです。
今回はおすすめの缶詰と、健康にもやさしい簡単レシピをご紹介しました。
最近は東日本大震災の余震とみられる地震や豪雪、豪雨などの自然災害も多く発生しています。
そんな災害に備える意味でも是非とも自宅に缶詰をストックし、またご飯のお供やおつまみとしてご活用いただければと思います。