うつ病だった私がブログを始めたら、人生観が変わった!フリーランス生活のメリットと魅力とは

こんにちは、田舎もん坊主です。

うつ病だった私がブロガーというフリーランスの道を志したのは2020年の12月。

これまでの働き方と言えば、企業に属して働くサラリーマンや、個人でお店を経営する自営業が主流でした。

バブルの崩壊やらリーマンショックなどもあってか、フリーランスとして働く方がとても増えてきています。

平成30年に厚生労働省が、副業・兼業の促進に関するガイドラインを出すなど政府が副業を推進し出したことも後押しとなり、フリーランスを副業とする人も増加傾向にあります。

とは言え、まだまだ副業を禁止している企業が多いのも実情です。

また、フリーランスの最低限の生活を保証する「セーフティネット」についても、諸外国と比べまだまだ整備が進んでおらず、二の足を踏む方も多いのではないかと思います。

今回はそんなフリーランスという働き方のメリットや魅力を、新米の副業フリーランスの私なりの経験を元に書いてみたいと思います。

フリーランスのメリット

ではフリーランスで働くメリットとは何なのでしょうか。

努力が収入に反映される

もちろんサラリーマンでも個人経営者でも努力を重ねることで収入が増えるという点では共通しています。

但し、フリーランスの場合は、成果がそのまま収入(収益)に直結することが多いので、「努力=収入」の構図がわかりやすいという点があります。

裏を返せば、努力しないとそのまま収入減に直結することになりますので、体調を壊したりすることも考えるとリスキーな職業とも言えます。

自分の裁量で仕事ができる

フリーランスはある程度経験を積むと自分の裁量で仕事をコントロールすることができます。

例えば、もし受けたくない仕事の依頼があれば断ることもできますし、期限内に成果を出せる目処があれば休日も自由に設定することもできます。

もちろん上司から嫌な仕事を依頼されることもありませんし、無駄な会議で体や時間を束縛されることもありません。

但し、これらはすべて自己責任ということでもありますので、自己管理能力が問われる職業でもあります。

煩わしい人間関係が少ない

もちろんクライアントから仕事を受注してはじめて仕事ができるわけですから、人間関係を皆無にすることはできませんが、基本的には一対一の関係です。

サラリーマンのように上司や同僚、取引先といった複雑な人間関係はありません。

そういう意味では煩わしい人間関係が少ない職業とも言えるでしょう。

自己実現を追求できる

既に持っているスキルや経験をそのまま仕事に反映することができ、その仕事を通して自己実現を追求できる職業とも言えます。

また、スキルや経験が無かったとしても、子供の頃からの夢の実現に向けて、一から勉強してフリーランスになることも不可能ではありません。

フリーランスと言われている主な仕事には以下のようなものがあります。

  1. プログラマー
  2. エンジニア
  3. デザイナー
  4. ライター
  5. カメラマン
  6. コンサルタント
  7. コーディネーター
  8. ブロガー
  9. 漫画家
  10. Youtuber

かなり大括りですが、これら以外にも多くの仕事があります。

以上代表的なメリットを書いてみましたが、整理すると下記のとおりです。

フリーランスの主なメリット
  1. 努力が収入に反映される
  2. 自分の裁量で仕事ができる
  3. 煩わしい人間関係が少ない
  4. 自己実現を追求できる

もちろんデメリットもある

フリーランスという働き方はもちろんメリットばかりではありません。

当然ながらデメリットもあります。

ではどのようなデメリットがあるのでしょうか。

フリーランスの主なデメリット
  1. 収入が安定しない
  2. スキルと営業力が必要
  3. 孤独を感じやすい

メリットの項でも書いたように、メリットとデメリットは裏腹なので、体調が収入を左右したり、自己管理能力が必要になるなど注意すべき点も多い職業です。

私がフリーランスになったきっかけ

以上のようにフリーランスという職業はメリットも多い反面、デメリットも多い働き方です。

では何故私がフリーランスという職業を選んだかというと、1番の理由は「人と競争するのが苦手」だったからです。

私は地元の高校を卒業後、大手通信会社に就職し30年以上サラリーマンという働き方をしてきました。

働きはじめた頃はまだかろうじて昭和でしたので、皆がとてもフレンドリーで、このまま定年退職まで働くんだろうなあと思っていました。

平成に入っても、しばらくはそんな雰囲気は持続していましたが、あれよあれよという間に成果主義が導入され始めたのです。

必然的に上司にはご機嫌を取るようになり、同僚はライバルに変わってしまいました。

ここでは成果主義の賛否は書きませんが、私にとって成果主義の導入はとても窮屈で自分らしさを失う制度に他ならなかったのです。

とは言えすぐに会社を辞めてフリーランスになれるかというと、もちろんそんな簡単なものではありませんので、ずっと我慢のサラリーマン生活が続き、その結果うつ病を発症し、休職と復職を繰り返し、最終的には退職を決意したのです。

その結果、紆余曲折はありましたが、今はこうしてブログも書きながら、悠々自適なフリーランス生活を送っています。

うつがある程度寛解した頃は、もう一度サラリーマン生活に戻ることも考えましたが、「人と競争する生活は自分には合わない」という教訓が、今に至る結果だと思っています。

フリーランス生活3ヶ月で感じた魅力

副業フリーランス生活を始めてまだ3ヶ月程度で、フリーランスの本当の魅力はわかりませんが、フリーランス生活3ヶ月で感じた自分の中での変化と良かった点をまとめてみます。

自分に自信がついた

単刀直入ですが、何より自信がついたということです。

うつで休職中は自己否定ばかりで自己肯定感はかなり低かったのですが、ブログを始めたことで自分に自信がつき始めました。

もともとサラリーマン時代は企画職が長かったこともあり、文章を書く機会が多く、知らぬ間にライティングスキルを身につけることができました。

また、広告宣伝やプロモーションの仕事も経験したお陰で、僅かながらデザインのスキルも培いました。

そのスキルや経験を活かせる仕事がブログだったのです。

まだ軌道に乗ったとは言えませんが、スキルや経験を活かせる仕事を始めたことで自分に自信を持つことができるようになりました。

言い換えれば、とても充実した日々を送れるようになりました。

うつが寛解した

もちろんブログを始めた時点である程度うつ症状は和らいでいましたが、ブログを始めてからはメキメキとうつ症状が改善し、自己評価ですが今はうつが寛解したと感じています。

これはどうしてかと言うと、私はブログを書くことで脳トレ効果が高まったことが要因ではないか思っています。

自分の考えを人に伝わるように文章にすることは、脳を刺激し脳トレ効果が高いと言われています。

日記なども同様の効果がありますね。

ブログなどのネットビジネスがうつ病と相性が良いという記事もまとめていますので、良かったらご覧ください。

うつ病とネットビジネスが相性の良い理由。うつにおすすめのネットビジネス4選。

ストレスが減った

これは上記の項目とも関連しますが、サラリーマン時代と比較しストレスが大きく減ったと感じています。

フリーランスのメリットでも書いたように、人間関係の煩わしさからも解放され、何より人と競争しなくなった事で殆ど仕事のストレスを感じなくなりました。

もちろんフリーランスと言えども仕事であることには変わりないので、プレッシャーというストレスはありますが、今のところプラスに作用するストレスだと認識しています。

うつ病にとってストレスを減らすことはとても重要なポイントです。

Twitterでの繋がりが広がった

私はブログを始めると同時にTwitterも始めました。

始めた頃は、まだうつ症状が酷かったためあまり利用していませんでしたが、昨年末から少しずつうつ症状が改善したこともあって、うつ病の経験を活かしながら、心の健康に関する情報やブログに関する情報をツイートし始めたところ、約半年程度の間にフォロワー数が2500人を超えました。

ツイッターを通して、心に病を持つ人やブログなどのフリーランスに興味がある人と繋がることができたことがとても励みになり、私にとって大きな財産となりました。

フォロワー数が増えたこと自体はあくまでも副次効果に過ぎませんが、同じような価値観の人と繋がることができたことで、私の人生観も大きく変わりました。

今後フリーランスはどうなっていくのか?

私のような駆け出しの副業フリーランスが語れる事ではありませんが、自分なりの思いを書いてみます。

冒頭にも書いたように政府が副業を後押しし始めたことや、コロナで職を失う方が増えた影響もあり、今後ますますフリーランスを目指す方が増えると思います。

また、世の中の仕事のスタイルは、会社に集まって仕事をする「メンバーシップ型」から、得意分野を分業したり、個人のスキルで仕事をする「ジョブ型」の仕事スタイルに変化してきています。

フリーランスのセーフティネットも今後は整備が加速していくと思います。

このように近い将来終身雇用の時代は終焉を迎え、それぞれが得意分野で仕事をしていく時代になってくるのではないでしょうか。

とは言え、サラリーマンや自営業の方がすべてフリーランスになるのかと言うと、もちろんそういう訳ではありません。

あくまでも選択肢が広がったということであり、サラリーマンや自営業で働くことが良しという時代から、フリーランスで働くのも良しという時代のまさに転換期なのだと思います。

つまり働き方の価値観が多様化の時代に入ったとも言えるでしょう。

これからは従来の固定観念に捉われず、自分らしく生活するための仕事スタイルを選択してみるのも良いのではないでしょうか。

私はいつの日かフリーランスとして独り立ちできる日を夢見て、日々精進していきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。