左手を使って右脳を鍛えれば新たな才能が開花するかもしれない理由

左手と右脳

記事内に広告が含まれています。

こんにちは、田舎もん坊主です。

皆さんは自分の利き手を意識したことはありますか。

滅多に意識する事ない利き手ですが、人は物心がついた時から右が左かどちらかが利き手になっていると思います。

中には右手も左手も自由に使いこなせる人もいるようですが、大半の人はどちらか一方が利き手になるはずです。

利き手とは、人間の左右の手のうち器用さや運動能力が優れており、より多く使う方の手のことを指します。

右利きと左利きはどちらの方が多いかというと、世界の人口のうち、左利きの割合は約10%程度と言われています。

つまり10人中9人は右利きということです。

日本人の右利きの割合は人口の約89%と言われていて、ほぼ世界の割合と同じです。

ではどうして右利きの人が多いかというと、諸説ありますが、利き手が言語能力と関連しているとする説が有力とされています。

多くの人の脳では、言語能力を扱う部分がより発達しているのは左脳であり、左脳は体の右半分の運動を支配しています。

これが、右利きが多い理由と考えられています。

右利きが良いとか、左利きが良いとかは別として、利き手と反対の手(多くの人は左手)を使うことで新たな才能が開花し、場合によっては体調不良も改善されるかも知れません。

私も昔野球をやっていた時に、左の手でボールを投げたり、左打ちの素振りを練習したことでカラダのバランスが整い、結果右投げ右打ちの成績も良くなったという経験があります。

もしかすると、左手には私たちが知らない不思議な能力が隠れているのかも知れません。

今回は、左手を使って右脳を鍛えれば、新たな才能が開花かもしれない理由をご紹介します。

この記事がおすすめの人

  1. 利き手と脳の関係について知りたい方
  2. 新たな能力を開花させたい方
  3. 体調不良や自分の限界を感じている方
  4. カラダのバランスを整えたい方


利き手と反対の手に隠された優れた能力

脳

少し前になりますが、東京大学の研究チームが、利き手と反対の手には両手を動かすときのみ発揮される優れた能力があることを発見したという興味深い研究結果を発表しました。

その発表内容を要約すると以下のとおりです。

両手を同時に動かして道具や物を操るとき、両方の手の間には力学的な相互作用が生じる。

反対側の手の運動によって生じる力学的な影響に応じて柔軟に運動を調節する能力は、左手の方が右手よりもはるかに優れていた。

また、このような左手の柔軟性は、左手の運動調節の仕方を学習するプロセスが、右手の運動から干渉を受けやすいことに起因する可能性がある。

引用:東京大学の研究チームの研究結果より

つまり、両手を使うことで本来利き手のみで何かをするよりも、優れた能力が発揮できる可能性があるということです。

利き手のみで作業することも多いと思いますが、両手で作業をしてみたり、時には利き手と逆の手でやってみると思わぬ結果が生まれるかも知れません。

利き手と反対の手を使うことの効果

利き手と反対の手を使うことでさまざまな効果があるようです。

私が経験してみて感じたこともありますが、それ以外にもさまざまな効果を実感した人も多いようです。

興味深いものをいくつかご紹介したいと思います。

ダイエット効果がある

私もチョット目を疑いましたが、ダイエット効果を感じている人もいるようです。

これは、利き手と反対の手に箸を持って食べると、扱いに慣れてないので食事に時間がかかり、結果的に満腹感が増すからではないかと思います。

咀嚼回数を増やすことで満腹中枢を刺激し、ダイエット効果を高めることは知られていますが、同じような効果が得られるということです。

歯磨きが上手くなる

慣れない手で歯磨きをすることで、普段磨かない場所も丁寧に磨くようになるので、結果的に歯磨きが上手くなるというわけです。

ちなみにこの方法を実践している歯科医師も多いようで、かなり効果も期待できるそうです。

器用になる

普段使わない手を使うことで、器用になることはなんとなく想像できますが、利き手も器用になったと感じている人も多いようです。

冒頭で紹介したとおり、私も野球を通じて同じような経験をしましたが、本当に利き手も器用になるようです。

不思議なことですが、利き手でできなかった繊細な作業も、一旦利き手と反対の手で作業することでできるようになるらしいのです。

体調不良が改善する

私は定期的に持病の腰痛が悪化しますが、整体の先生曰く普段のクセが原因らしいのです。

具体的には、足を組む際に上になる足がいつも右足であったり、立っている際にいつも右足に重心がかかっていることが原因のようです。

これは手と直接関係はありませんが、同じような原理ではないかと思います。

先生の指導どおり、足を組む際に上になる足を変えてみたり、意識的に逆の足に重心を置いて立つようにすると、しばらくすると腰痛が少しずつ改善されるのがわかります。

これもカラダのバランスが整うからだと思います。

新しいアイデアが浮かぶ

不思議なもので、利き手と反対の手を使うことで、これまで思いもつかなかった新しいアイデアが浮かぶことがあります。

私は右利きなので、左手を動かすことでイメージ力にすぐれている右脳が刺激されるからだと思います。

思考が行き詰まったり、新しいアイデアが必要な時は、是非利き手と逆の手を使ってみることをおすすめします。

何事もバランスが大切

ここまで、利き手と逆の手(主に左手)を使うことの効果をご紹介しましたが、やはり大切なのはバランスだと思います。

左脳は言語など論理的な思考を司り、右脳は創造力を司ると言われています。

どちらか一方だけが優れているよりも、両方のバランスが取れてこそ、より良い結果を出せるのではないでしょうか。

左手を使うことの効果については、下記の書籍が参考になると思いますので、良かったら参考にしてみてください。

心とカラダもバランスが大切なように、右手と左手、つまり左脳も右脳もバランスが大切だということです。

まとめ

普段意識しない利き手ですが、そこには思わぬ能力や効果を生む秘訣が詰まっているのかも知れません。

もしあたなが右利きなら、是非意識して左手を動かすことで右脳を刺激するようにしてください。

もしかすると新たな才能が開花かも知れませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました。