コンプレックスは人生のスパイス。解消するより楽しむくらいがちょうどいい。

こんにちは、田舎もん坊主です。

おそらくコンプレックスがないという人はいないと思いますが、皆さんは日頃自分のコンプレックスとどう付き合っていますか。

嫌で嫌でしょうがない人もいれば、あまり気にしていない人もいると思います。

コンプレックスも人それぞれで、鼻や口という人もいれば、目が嫌いという人もいるでしょう。

また、男性と女性では全く違ったコンプレックスを持つことも珍しくありません。

そもそもコンプレックスとは、心の中に複合的な色彩をもつ感情のことで、その人の態度や行動に強い影響を持ちますが、無意識や意識されないこともあると言われています。

つまりコンプレックスの感じ方は人それぞれで、強く感じる人もいれば自分ですら気づいていない場合もあるということです。

ましてや自分のコンプレックスのことなど、他人はまったく感知していないのが現実です。

それでも気になってしまうコンプレックスですが、無理に解消しようとするよりも楽しむくらいの気持ちでいる方が自分にも相手にも良い影響を与えるのです。

今回はコンプレックスとの上手な付き合い方について書いてみたいと思います。

この記事がおすすめの人
  1. コンプレックスを感じている方
  2. コンプレックスを解消したい方
  3. コンプレックスと上手く付き合いたい方

どうしてコンプレックスは生まれるのか

すべてが完璧という人はいませんし、どんな人でも自分の良いところと悪いところを自覚しながら生活しています。

自分の悪いところに気を取られてしまうのがコンプレックスですが、どうしてコンプレックスは生まれるのでしょうか。

そこにはいくつかの理由が考えられます。

思い込み

一番多いのが思い込みです。

例えば鼻が低いだとか、口が大きいだとかというコンプレックスは、世の中が作った価値観をそのまま信じているだけのものです。

「鼻が低いとブサイク」だとか「口がお大きいと見っともない」など自分が勝手に思い込んでいるに過ぎません。

「鼻が低い方が可愛い」と感じる人や「口が大きい方が個性があっていい」と感じる人も多いのです。

コンプレックスは短所にもなれば長所にもなりうるということです。

過去のトラウマ

コンプレックスは外見だけのものではありません。

過去の経験や心の傷などのトラウマがコンプレックスになることもあります。

例えば最愛のパートナーを亡くしたり、思い出すだけで恥ずかしい経験をした場合などは、そのことがトラウマとなって実生活に影響を及ぼすほどのコンプレックスになる場合もあります。

長所に気づいていない

コンプレックスを感じやすい人は、自分の長所に気づいていない場合が多いと思います。

例え顔のパーツがあまり好きではなかったとしても、スタイルが良かったり、筋肉質であったりと健康的なカラダをしている方も多いはずです。

このような人は悪いところばかりに気を取られているが故に、自分の良いところに気づいていないのです。

自分の長所を客観的に探してみれば、きっと好きになれるところがあると思います。

他人の目を気にしすぎる

もしかすると他人の目を気にしすぎるのが原因かも知れません。

これには男性や女性特有のコンプレックスが大きく関係している場合があります。

例えば男性であれば、髪の毛が薄いと「老けてみられるのではないか」「気持ち悪いと思われているのではないか」など余計な詮索をしてしまい余計にコンプレックスが強くなる場合があります。

女性であれば、太っていたり、胸の大きさや形が他人からどう思われているかが気になってコンプレックスになる場合もあります。

他人の目を気にすることは、若さや美容を維持するために大切なことではありますが、必要以上に気にしすぎるとコンプレックスになってしまうのです。

コンプレックスを解消するためにすべきこと

ではこれらのコンプレックスはどのようにしたら解消できるのでしょうか。

コンプレックスを自覚する

まずは自分がコンプレックスを感じているということを自覚することが大切です。

自分がコンプレックスを感じていることに気づいていないケースもありますが、何となく同じような状況で嫌な気持ちになったり、不安に感じることがあればコンプレックスになっていないか考えてみましょう。

コンプレックスを自覚することが解消への第一歩となります。

本当に短所かどうか疑ってみる

次に本当にそのコンプレックスが自分の短所かどうか疑ってみましょう。

前述したとおり、そう感じているのはあなたの思い込みだけで他人はあなたの魅力と捉えているケースが多いものです。

コンプレックスは、考え方次第ではあなたの個性をアピールする武器にもなりうるものなので、もしかしたら長所になるのではないかという発想の転換も大切です。

短所を長所に変えるのもあなたの考え方次第です。

苦い経験を活かすようにする

過去の経験や心の傷などのトラウマがコンプレックスになっている人は、その苦い経験を人生に活かせないか考えてみるのがいいと思います。

辛い経験は記憶から消し去ることはできませんが、そういう貴重な経験はその後の人生にプラスの作用をもたらす場合も多いはずです。

パートナーと死別した方は、他人より愛情の大切さや尊さを身をもって経験しているはずですから、どうすれば愛のある生活を送ることができるかを理解していると思います。

大病を患った人は、健康の大切さを肌で感じているはずですので、健康的な生活を心掛けるよになり、結果的に健やかな生活を送ることができるのだと思います。

私も長らくうつ病を患いましたが、そのこと自体に負い目すら感じていましたが、今ではとても貴重な経験だったと感じるようになりました。

うつ症状が和らいだ頃からは、規則正しく健康的な生活を心がけるようになり、今では心も身体もとても充実した日々を送っています。

このように苦い経験を活かせるようになれば、コンプレックスどころかとても充実した日々を送ることもできるのです。

私のうつ病克服方法は、下記の記事でまとめていますのであわせてご覧ください。

10年患ったうつ病を約半年で克服。その方法を余すことなくご紹介。

自分軸で生きる

世間や他人の目を気にせず自分軸で生きるようになれば、必然的にコンプレックスは解消されると思います。

自分軸とは自分の意思や気持ちを大切にする生き方です。

自分軸を持っていれば物事を自分で決めることができ、他人や世間の価値観や評価を気にする必要がないので、自分らしく生きることができるようになるのです。

自分軸や自己肯定感については、下記の記事でまとめていますので良かったらご覧ください。

自己肯定感が低いと感じたら。自分軸で生きれば自己肯定感は簡単に高めることができる。

コンプレックスは人生のスパイスにも媚薬にもなる

ここまでコンプレックスが生まれる理由と解消法についてまとめてみましたが、コンプレックスは人生のスパイスにも媚薬にもなり得るということをつくづく感じています。

コンプレックスのない人生ほどつまらなく味気ないものはありません。

コンプレックスがあるからこそ、自分の長所を磨いたり、他人に優しく接することができるのです。

また、コンプレックスが相手に恋心を起こさせる薬になったり、性欲を増進させる薬になったりすることもあります。

いわゆるフェチというものですが、ポチャ体型や二の腕のたるみが大好きな男性が多いのも頷けます。

このようにコンプレックスは悪いものと決めつけて解消することに躍起になるのではなく、楽しんでみるくらいがちょうど良いのではないでしょうか。

まとめ

コンプレックスに限らずですが、今置かれている立場や環境を嘆くだけでなく、受け入れて楽しんでみるのも悪くないと思います。

まだまだコロナの収束には時間がかかりそうですが、「この状況も悪くないかな」「おうち時間を楽しんでみるか」くらいの気持ちで向き合う方が、結果的に人生は上手くいくのではないでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。