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こんにちは、田舎もん坊主です。
ようやく念願のマイホームを手に入れたのに、何だかモヤモヤした気持ちになったことはありませんか?
- 思ったほど快適じゃない
- あまり楽しくない
- 何だか運気が下がったような気がする
これらの原因は、もしかすると家相が良くないからかも知れません。
家相が良ければ運気も良くなりますし、家相を良くするためには住まいをイヤシロチ化すればいいのです。
イヤシロチとは、快適で居心地の良い空間のことです。
狭義ではそのような土地のみを指しますが、広義では土地を含めた建物や居住空間全体を指します。
本記事では広義のイヤシロチを前提にお話しします。
イヤシロチ化された家は住みやすいだけでなく、そこに住む人のスピリチュアル効果も高まり、人生そのものが上手くいくというメリットもあります。
今回は家相がいいとされる家の特徴と、私が感じているスピリチュアル効果をご紹介します。
また、自宅の空間を手軽にイヤシロチ化する方法もご紹介します。
これからマイホームを購入される方や、今住んでいる家をもっと快適にして家相のいい家にしたいという方は必見です。
- 今後マイホームを購入予定の方
- マイホームを購入したのにイマイチ快適じゃないと感じている方
- 快適で心地よい生活を送りたい方
- 自宅を簡単にイヤシロチ化したい方
- 運気をアップしたい方
ではどうして家相がいい家に住めば運気があがるのでしょうか。
理由は、風水的に吉とされる知恵と工夫が随所に施されているからです。
風水とは、衣食住などの暮らしの環境を意識しながら開運効果を高めていくための環境学のことです。
運は自分ではコントロールできないと思っている方も多いと思いますが、風水を学べば運もある程度コントロールできるようになります。
例えば、定期的に部屋の換気をしたり、玄関やリビングに観葉植物を置いてみたら何となくいいことが増えたという方もいるかも知れません。
つまり、これらは風水で良しとされている自然や植物のエネルギーをうまく活かした結果なのです。
運を呼び込むための風水を取り入れることで家相が良くなれば、誰でも運気はあがるのです。
次では、家相と風水の違いと家相がいい家の特徴をご紹介します。
そもそも家相とは日本独自の考え方で、運勢をみるための九星気学の考え方に風水を取り入れた占術のことです。
部屋の間取りや外壁の色などで、家そのものの吉凶を判断するものです。
一方の風水は、どちらかと言うと土地などの自然の環境の良し悪しを判断するもので、住む土地の地脈や地勢、気候などの自然エネルギーをうまく取り入れながら運気を上げようとする考え方です。
つまり風水をうまく活用しながら、快適に暮らすための方法や知恵の結果が家相というわけです。
家相が良くなれば、金運などの運気もアップされると言われています。
このように家相がいい家を意識すれば、より快適で幸せな生活ができるようになります。
ここでは、家相がいいとされる家の特徴を3つご紹介します。
- 神社仏閣ような木々に囲まれ物静かな環境にある
- 鬼門と裏鬼門が考慮された間取りになっている
- 運気があがる外壁の色を使っている
これらがどういうことなのか具体的に説明します。
神社仏閣のように木々に囲まれた物静かな環境とは
家相がいい家の一番の特徴は、何といっても木々などの自然に囲まれ物静かな環境に家があるということです。
これは戸建てであってもマンションなどの集合住宅でも同じです。
皆さんは神社やお寺を参拝した時に妙に落ち着いたり、穏やかな気持ちになったことはありませんか?
理由は神社仏閣は殆どの場合、木々に囲まれ物静かな環境に建てられているからです。
妙に落ち着いたり、穏やかな気持ちになるのもその影響です。
我が家は石川県の中でも自然豊かな田舎町である白山市にありますが、周りは荒々しい日本海と緑豊かな山々に囲まれ、毎日のんびりと暮らしています。
お隣には観光スポットとして人気の高い金沢市があり、近所には白山神社の総本宮である石川県屈指のパワースポット白山比咩神社や、森林浴や紅葉の季節におすすめのお出かけスポット樹木公園もあります。
石川県や白山市の魅力については下記の記事でまとめていますので、良かったらご覧ください。
マイホームを購入する際は、できれば自然が多く物静かな場所を選ぶことをおすすめします。
鬼門と裏鬼門が考慮された間取りとは
鬼門とは北東の方位のことで、何かをするときに避けた方が良いとされる方角を指します。
その反対の南西が裏鬼門となります。
鬼門と裏鬼門は、特にトイレやお風呂、キッチンなどの水回りの間取りを決める時に、考慮した方がいいポイントです。
鬼門と裏鬼門は、家の中心からみて北東45度と南西45度の範囲とされており、できれば水回りの設備を置かない方がいいと言われています。
これらの水回りは東側や東南側、もしくは西北に作るようにしましょう。
ちなみに我が家では、トイレは家の中心のリビングから見て北西側、キッチン東側にありますが、残念ながらお風呂は北東に設置されています。
かと言って、これまでこれといった災害や不運な出来事は起こっていません。
ですので、必要以上に気にする必要もないと思います。
もし、今後建て替えやリフォームする機会があれば、鬼門と裏鬼門のこともチョットだけ考慮していただけたらいい思います。
運気が上がる外壁の色とは
外壁の色が運気に関係あるの?
と思う方もいると思いますが、外壁は単なる家の見た目や印象を良くするだけのものではありません。
家族が暮らす家の色というのは、金運や幸福を左右する大切なポイントなのです。
一般的には、金運を上げる色は黄色と言われていますが、黄色は金運を下げない効果はあっても、金運を上げる効果は小さいらしいです。
金運を上げるには、ゴールドやシルバーの色を使うのがいいと言われており、オレンジやパール、ピンクなども効果があるそうです。
外壁の色でお悩みの方や、これから外壁をリフォームする予定がある方は是非これらの色からお気に入りの色を選ぶようにするといいでしょう。
ちなみに我が家の外壁はシルバーのガルバリウムをメインに、黒のガルバリウムとアクセントとして木を使っています。
見た目もオシャレで、何となく明るい雰囲気が気に入っています。
是非ご紹介した色を参考にしながら、お気に入りの色の外壁を使うようにしてください。
さらに幸福にこだわる方は、ご夫婦が持つ色のエネルギーを参考にするのも面白いかも知れません。
人の持つエネルギーは生年月日から割り出すことができ、その人と相性が良い色もわかるそうです。
ですので、その家に一番長く住むことになるご夫婦にとって相性の良い色を取り入れてみるのも幸せな暮らしにつながるのではないでしょうか。
家相があがる家の外観については、開運家相.comのサイトで詳しく解説されてますので良かったらご覧ください。
あくまでも私見ですが、家相が良くなればそこに暮らす人のスピリチュアル効果も高まると思います。
ここでいうスピリチュアル効果とは、以下の2つのことを指します。
- 邪気退散 = カラダに悪影響を及ぼす悪い気が取り除かれる
- 心の浄化 = 負の感情が少なくなり心が軽くなる
そもそも開運効果が高まること自体がスピリチュアル効果とも言えますが、経験上さらに上記ふたつの効果が高まると感じています。
どうしてこれらのスピリチュアル効果が高まるのかというと、家相が良い家に住むことで、悪いエネルギーが放出されやすくなり、逆に高いエネルギーが入りやすくなるからです。
理屈抜きにしても、なんとなく居心地のいい空間で過ごす時間が増えれば、やる気も出てくるというのは皆さんも感じているのではないでしょうか。
人のエネルギーにはキャパシティ(許容範囲)があり、悪いエネルギーを手放さない限り、良いエネルギーも入ってきません。
できるだけ良いエネルギーで生活するためには、まずは悪い気を取り除き、心を清らかにしておく必要があります。
心のエネルギーが高まると、生きる活力が生まれて毎日に張り合いもでてきます。
張り合いがでてくると考え方や行動が変わりますし、その結果開運効果も高まるのです。
ここまで家相がいいとされる家の特徴とスピリチュアル効果をご紹介しましたが、これらはそのとおりにしないと運気が下がるというわけではありません。
あくまでも運気を上げてさらに開運効果を高める方法なので、決して悲観しないでください。
「じゃあすでにマイホームを購入してしまった人はどうしたらいいの?」ということですが、ご安心ください。
今ある自宅をイヤシロチ化するだけで、開運効果を高めることもできます。
イヤシロチ化とは、快適で心地よい空間を創ることだと説明しました。
土地や建物などの居住空間は、一度建ててしまうとリフォームでもしない限り後からでは手が付けにくいと思います。
ここからご紹介する方法はいつでも始められるので、誰もが手軽に快適で心地よい空間を創ることができます。
最も手軽で効果も期待できる3つの方法をご紹介します。
定期的に換気をする
定期的に換気をすることは、最も手軽な空間の浄化方法です。
コロナの感染対策として換気が有効であることは皆さんご存知だと思います。
まさにウィルスという邪悪な菌を取り除いて、空気を浄化するためのものです。
夏場であれば1、2時間に1回、冬なら最低でも半日に1回は換気をするようにしましょう。
なお、夜は屋外に悪い気が多くなる時間帯なので、夜の換気は必要最低限にしてください。
換気をするだけで、空気が新鮮になり気持ちもスッキリすると思います。
遮光カーテンを使う
もちろん日中はカーテンを開けておいた方がいいのですが、夜は必ずカーテンを閉めるようにしてください。
カーテンは光や音を遮る効果と、外から家の中を見えにくくする効果があります。
あえて光を取り入れるために遮光性が低いカーテンを選ぶ人もいると思いますが、できれば遮光性が高いカーテンがおすすめです。
理由はいくつかあるのですが、若干スピリチュアル効果が低くなることがあります。
あえて詳しくは書きませんが、カーテンがなかったり、あっても遮光性が低いと悪い霊に憑依されやすいと言われています。
あと、夏場の夜などはカーテンを開けっぱなしにする方も多いと思いますが、同じような理由で夜はカーテンは完全に閉めておいた方がいいと思います。
太陽光はしっかり目が覚めてから浴びればいいので、日中以外は閉めておくようにしましょう。
観葉植物を置く
家の中に観葉植物を置くだけで以下の5つの効果が期待できます。
- 酸素が増え空気が浄化される
- 保湿効果が高まる
- 美肌や老化防止効果が高まる
- 目にやさしい
- 精神が安定する
観葉植物は光合成を行うので、太陽の光を浴びることで二酸化炭素を取り入れ、酸素を吐き出します。
ですので部屋に観葉植物を置けば、新鮮な酸素が増え空気が清浄されます。
また、観葉植物は水分を吸収することで葉から水分を放出してくれるので、特に乾燥しがちな冬場にはありがたい保湿効果も期待できます。
保湿効果が高まると、美肌や老化防止にもつながります。
また、緑は目にもやさしく、精神を安定させる効果もあります。
できれば人や気が出入りする玄関と、過ごす時間が長いリビングに置くことをおすすめします。
我が家のリビングにはカポックを置いています。
別名シェフレラとも呼ばれ、人の気持ちを落ち着かせる作用があるとされています。
上向きの葉っぱが活発な陽の気を発しているので、玄関やリビングに置くと家中の気の流れがよくなり、幸運が舞い込みやすいとも言われています。
暑さにも強く耐寒性もあるので、あまりお世話が得意じゃない方も水やりなどの基本的なことができれば枯らすことも少ないと思います。
はじめて観葉植物の入門種としてもおすすめです。
他にも玄関や寝室にパワーストーンを置いたり、お香を焚くことでも簡単にイヤシロチ化することができるので、是非自分が心地いいと思う空間を積極的に創るようにしてください。
今回は家相がいいとされる家の特徴とスピリチュアル効果、自宅を手軽にイヤシロチ化するおすすめの方法をご紹介しました。
特に今の住まいを簡単にイヤシロチ化する方法は、既にマイホームを持っている方でも簡単に始めることができるので、さらに快適な居住空間を求めてる方は是非お試しください。
最後までご覧いただきありがとうございました。