心療内科を初診する方へ|通院時の主治医とのやりとりや診断書のもらい方を解説

こんにちは、田舎もん坊主です。

私がはじめてうつ病を発症して10年以上が経ちましたが、おかげさまでここ1年近くはうつ症状は殆どなく、あくまでも自己評価ですがほぼ寛解したと思っています。

どうして自己評価かというと、心療内科の通院を自己判断でやめてしまったからです。

理由は決して調子が良くなたからというわけではなく、むしろその逆で、思うように症状が改善しなかったからです。

詳細な理由は長くなるのでこの辺にしておきますが、関心のある方は下記の記事で書いていますので、良かったらご覧ください。

辛かったうつ症状がウソのように改善|うつ病を約半年で克服した5つの方法

今回は、はじめて心療内科を受診される方のために、普段どのように主治医とやりとりしているのかや、診断書のもらい方などを解説します。

おそらく心配しているよりも遥かに気楽というかハードルは低いと思います。

もし受診に二の足を踏んでいるのであれば、是非本記事を参考にしていただき、気軽に受診するようにしてください。

この記事がおすすめの人
  1. 心療内科が不安で受診しようか迷っている方
  2. 心療内科についてよくわからない方
  3. 普段どのように主治医とやりとりするのか気になる方
  4. 診断書のもらい方を知りたい方

心療内科ってどんなとこ?

まずは心療内科がどういうところなのかわからない方のために、心療内科と精神科の違いや雰囲気などをご紹介しておきます。

精神科との違い

私は精神科を受診したことがないので、精神科の詳細はわかりませんが、まず心療内科と精神科の共通点は「こころの病」を治療する病院ということです、

両者が大きく違うのは、 心療内科が心の病が原因で症状が身体に現れる病気を治療するのに対して、精神科は、心に現れる病気そのものを治療するというところです。

うつの代表的な症状としては、倦怠感や脱力感、睡眠障害や食欲不振などがありますが、これらは心の不調が原因で現れた身体的症状です。

心療内科では、主に抗うつ剤を利用してこれらの身体的症状を取り除いていくのです。

どちらがいいとか悪いというものではなく、上記のような身体的症状が概ね二週間以上続いている場合や、軽いうつ症状の自覚がある場合は、まずは心療内科を受診するのがいいと思います。

雰囲気は至って普通のクリニックと同じ

心療内科と聞くと、何だか暗い雰囲気で入りずらいイメージがあるかも知れませんが、全然そんなことはありません。

内科や歯科などのクリニック同様にとても明るい雰囲気です。

おそらく個人開業の心療内科の方が多いと思いますが、先生がひとりとスタッフがいても数名といったところだと思います。

すべての心療内科がそうだとは言えませんが、スタッフも優しく明るい方が多い印象です。

もし心療内科にマイナスなイメージを持っているとしたら、それは大きな勘違いですので、是非安心して受診するようにしてください。

実際の主治医とのやりとり

ここからは、通院時の実際の主治医とのやりとりをご紹介します。

時間にして5分程度が普通だと思います。

拍子抜けするかも知れませんが、参考にしていただければと思います。

主治医
主治医

どうぞお入りください。

管理人
管理人

はい、よろしくお願いします。

主治医
主治医

どうですか、調子は?

管理人
管理人

はい、おかげさまで順調に回復していると思います。

主治医
主治医

そうですか、夜は眠れますか?食欲はありますか?

管理人
管理人

はい、夜もちゃんと眠れますし、食欲も大丈夫です。

主治医
主治医

そうですか、順調のようで何よりです。

仕事の方も大丈夫ですか?

管理人
管理人

はい、おかげさまで仕事も何とか続けています。

仕事の日の朝は多少の憂鬱感はあります。

主治医
主治医

まあ、それは健康な人でも多少はありますからね。

だいぶ調子も上がってきたようなので少し薬を減らしましょうか。

管理人
管理人

はい、是非お願いします。

主治医
主治医

では体重を測ってください。

管理人
管理人

はい、あまり変わっていませんね。

主治医
主治医

次に血圧と脈拍を測ります。

管理人
管理人

血圧は相変わらず高めですかね。

主治医
主治医

そうですね、少し高いですね。

では、今回は夜飲んでいる「ミルタザピン」を半分の15mgにしておきます。

管理人
管理人

はい、わかりました。

主治医
主治医

じゃあ今日はこれでいいですよ。

次回の予約はまた電話してください。

管理人
管理人

わかりました、また電話します。

ありがとうございました。

事前に何を言おうかシミュレーションしてみるのですが、毎回このようにあっさり終わってしまいます。

もちろん初診時や体調が思わしくない時はもう少し細かくヒアリングされるのですが、昇り調子の時はこんな感じでした。

診察後は支払いをして、近くの薬局で処方薬を貰って終了です。

抗うつ剤は症状によって異なる

抗うつ剤の種類や量は、その人の症状によって異なります。

また、最初はどの薬が患者に効果的なのかがわからないため、主治医の経験と判断で最も効果がありそうな薬が処方されます。

もし1、2週間経過しても症状が改善されない場合は、別の抗うつ剤に変更になることもあります。

参考までに私が最終的に服用していたのは、朝がサインバルタとエビリファイ、夜がミルタザピンとロフラゼプ酸エチルという抗うつ剤です。

  • サインバルタ20mg
  • エビリファイ1mg
  • ミルタザピン15mg
  • ロフラゼプ酸エチル1mg

診断書は申し出ればその場で書いてくれる

すべての心療内科が対応してくれるかどうかわかりませんが、私が通っていた心療内科は、診察時に主治医に言えばその場で診断書を書いてくれました。

費用は2、3千円程度だったと思います。

症状が酷くてしばらく会社を休んだり、休職せざるを得ない場合は必ず診断書が必要になるので、予約時に診断書を書いてくれるかどうかや費用を確認しておいた方が良いと思います。

まとめ

今回は、うつ病で心療内科に通院した際の主治医とのやりとりや診断書のもらい方をご紹介しました。

おそらく今回ご紹介したやりとりが一般的だと思いますので、あまり臆することなく受診してみることをおすすめします。

逆にあまり期待し過ぎても拍子抜けしますので、過度な期待はせず、アドバイスしてもらうくらいのつもりで受診するようにしましょう。

うつの症状は百人百様でとても辛い病気ですが、必ず治る日が来ますので、決して諦めず前向きに治療されるようにしてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。