私の健康法『侍呑み』の流儀とは?自然を肴に酒を呑む!

こんにちは、BOZU@田舎もんです。

皆さんは「侍呑み(さむらいのみ)」って言葉聞いたことがありますか?

ググってみてもヒットする検索結果は極わずか…。

私の中ではかなり以前から「侍呑み」という言葉を意識して使いながら、独自の健康法として実践してきました。

でも今となっては「侍呑み」という言葉を誰かから聞いたのか、自分で考えたのかは正直憶えていません。

それはさておき、今回は「侍呑み」の意味や流儀、健康効果について書いてみたいと思います。

「侍呑み」の意味とは

「侍呑み」とは、簡単に言うと、俗に言う酒の肴はあまり食さず、田舎の風景や月の明かり、虫の声、鳥のさえずり、風の音などの自然を肴に酒を呑むことです。

ちなみに酒の肴の肴とは、つまみやあてとも言いますが、語源は違えどどれも同じ意味で、あてという言葉は主に近畿地方で使われているようです。

言わばカラ酒とも言えますが、カラ酒は原則、何も食べないでお酒を飲むことですが、「侍呑み」はおつまみ程度に食べることもあります。

日本酒好きの方で塩だけなめてお酒を飲む人がいますが、それに近いかも知れませんね。

何故この飲み方を「侍呑み」と呼ぶかと言うと、古くから「武士は食わねど高楊枝」という言葉があります。

かつて武士は、たとえ生活が貧しく、食事を満足に出来ない状況にあったとしても、満腹を装って楊枝を咥えてみせるべきだとされていました。

現在では「見栄っ張り」の意味で使われますが、本来は「貧しい環境であったとしても、表にはそれを出さずに気品高く生きていくべきである」という武士の美徳を表した言葉なのです。

つまり「侍呑み」とは、「たとえ酒の肴がなくても、”自然”という素晴らしい地球の恵みを五感で感じながら、気品高く酒を嗜む」という意味なのです。

「侍呑み」の流儀とは

一般的な飲み(呑み)会といえば大人数、少人数問わず、一緒に飲む相手がいて成立するものですが、「侍呑み」は独りで呑むのが前提です。

もともと物思いにふけながら独り酒をするのが好きだった私は、マイホームを建てたのを機に「侍呑み」をするようになりました。

最初は流儀など意識していませんでしたが、「侍呑み」を続けていくうちに何となく流儀ができてきました。

そんな「侍呑み」の流儀ですが、多少自分なりのこだわりポイントがあるのでご紹介します。

流儀のポイント

  1. 独りで呑むこと
  2. 呑む場所は、自然を感じられる屋外(縁側やテラス、ベランダ)が最適
  3. 食べ物はあまり食さず、自然(田舎の風景、月の明かり、虫の声、鳥のさえずり、風の音など)を肴に呑むこと
  4. 心を穏やかにし、物思いにふけること
  5. 時間は夕刻から夜の時間が最適
  6. 泥酔するまで呑まないこと
  7. 家族に迷惑は掛けない

どれも自分的には大事なポイントですが、一番大事なポイントは③番です。

美味しい酒の肴を食すと意識が食にいってしまいますし、原則自然を肴に呑むのが「侍呑み」の真骨頂だからです。

まさに侍の美徳に通ずるものがあると思います。

酒の種類

酒の種類は問いませんが、日本酒か焼酎あたりが「侍呑み」には適していると勝手に思っています。

洋酒や酎ハイやカクテルなどは何となくイメージが異なるように感じます。

日本に脈々と受け継がれた伝統あるお酒が侍呑みには最適だと思います。

これは私の勝手なの流儀ですので、お好きなお酒で全然大丈夫です。

なぜ「侍呑み」なのか?効果は?

なぜ「侍呑みなのか?」と言われると、私の健康法でもあり、好きだからとしか言いようがありませんが、自分では次のような副次効果があると考えています。

  • 季節の移り変わりを肌で感じられる
  • リラックス効果があり心を穏やかにしてくれる
  • 今日一日起きた出来事を整理することで頭の中をリセットできる
  • 自分と向き合う時間が確保できる
  • 平凡でもささやかな幸せを感じることができる
  • あまり食べないので太りすぎない

侍呑み生活約20年、ほぼ欠かさず毎日続けてきました。

単なる飲兵衛という言われればそれまでですが、どんな趣味でも20年続けようと思うとなかなかできることではありません。

もちろんその間も病気はしましたが、酒で身体を壊したことはありませんし、今でも20年前の体型と体重を維持できています。

今でも「侍呑み」が心と身体の健康に一役買っていると信じて疑いませんし、これからも続けていきたいと思います。

環境的には、身近な自然が多い田舎暮らしの特権かも知れませんが、都会暮らしの方でもベランダやテラスにプランターなどで緑を作ったり工夫次第で十分可能だと思います。

月の明かりや虫の声、鳥のさえずり、風の音は都会暮らしでも十分味わえますしね。

まとめ

今回は聴き慣れない「侍呑み」について書いてみました。

今はコロナ禍で外食が制限されていますが、「侍呑み」は家でひとりで楽しめますのでコロナ対策としても有効だと思います。

「侍呑み」は大人の特権でもあり、私の心と身体の大切な健康法です。

皆さんも自分なりの健康法を見つけて、健やかな日々をお送りください。

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